銀行に預けておけば無くなることはなし、少しだけでも利子はつく。
そういった考えで、銀行にお金を保管しているかたは、まだまだ多くいると思います。
もちろん銀行にお金を預けるということに悪いことではありません。
- 手数料はかかるけど、24時間お金を引き出せる
- 現金流動性が高い
- 1,000万円までは面倒見てくれる
さて、ではデメリットについて考えていきましょう!
①利息は、ほぼゼロ
仮に、本日の残高が100万円だとすると、
100万円×0.001%(銀行利息)÷365=0.027円
つまり、100万円のお金を普通預金口座に預けておくと1日にもらえる利息が0.027円になります。
仮に1年間預けたとしても10円にしかなりません。
利息には、税金がかかりますので、
100万円×0.001%(銀行利息)=10円×(1-0.20315)(源泉所得税)=約7円が実際の利息になります。
②銀行に勝手に運用される
銀行への預金=銀行にお金を貸す→銀行は運用して利子で国民へ返す(0.001%)
間接的に資産運用しているわけです。
なので利子がついているんです(笑)
約7円ですが。。
さらにキャッシュレス化の波で、ATM手数料による収益モデルも陰りが出ており、銀行の経営は決して安泰ではありません。
③インフレにより現金の価値が下がる可能性がある。
お話の続きは、公式HPに掲載しております(*^-^*)
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